Be the『ONE』

GAME SCHEDULE & RESULT
25/5/10 7:30
10
-
27
LOSE
VS.
PentaOceanパイレーツ
富士通スタジアム川崎
25/6/7 4:30
3
-
12
LOSE
VS.
三菱商事Club TRIAX
富士通スタジアム川崎
25/9/7 3:30
-
VS.
胎内DEERS
富士通スタジアム川崎
25/9/23 7:00
-
VS.
PentaOceanパイレーツ
アミノバイタルフィールド
25/10/4 7:00
-
VS.
三菱商事Club TRIAX
アミノバイタルフィールド
25/10/18 4:30
-
VS.
電通キャタピラーズ
富士通スタジアム川崎
25/11/3 1:30
-
VS.
品川CCブルザイズ
アミノバイタルフィールド
25/11/24 6:00
-
VS.
警視庁イーグルス
富士通スタジアム川崎

SAITAMA
BULLS FOOTBALL CLUB
TEAM PROFILE
BULLSフットボールクラブの創設は1981年にさかのぼります。
旧ユニパック(現・日本ユニシス)時代に「ファイティングビッツ」として発足し、東京・皇居周辺の企業チームで構成される「パレスサイドリーグ」に参加。その後「レッドスコーピオンズ」に改称し、1989年には日本社会人アメリカンフットボール協会へ加盟しました。
2004年、和光証券(現・みずほ証券)BULLSと合併し、「日本ユニシスブルズ」として再出発。3部リーグから挑戦を始め、2009年には1部リーグ昇格を果たしました。しかし2013年、メインスポンサー撤退の危機を迎え、「BULLSフットボールクラブ」に改称。スポーツチームとして全国で初めてクラウドファンディングに挑戦し、1,000人を超える支援者の力で存続を実現しました。
その後、一時2部リーグへ自主降格するも、2020年に再び1部復帰。創部40周年の節目となった2021年以降も、着実な強化と地域貢献を両立しながら活動を続けています。2025年現在、XリーグAREAの舞台で奮闘中です。
TEAM名の由来
BULLS(ブルズ)という名には、二つの強き魂が込められています。
ひとつは、雄牛が角を高々と突き上げ、前へと突進する姿。その圧倒的な力と闘志は、どんな困難にも屈せず突き進む我々の姿勢を象徴しています。
もうひとつは、創部が証券会社時代であったことに由来します。金融の世界で「ブル(Bull)」は、上昇相場を意味する言葉。常に前向きに、そして強気に勝利を狙い、さらなる高みを目指す――そんな決意が、この名に宿っています。
BULLSそれは、勝利への飽くなき挑戦と、限界を超えてゆく上昇の象徴です。
地域に根ざしたクラブ運営
埼玉県朝霞市を本拠地に、地域社会と共に歩むチーム作りを行っています。
地元高校生向けのフットボールクリニック、大学生との合同練習・指導、小学生フラッグフットボール大会の開催、チアリーディング教室やイベント出演など、多様な地域交流を展開。毎年、朝霞市の夏の風物詩「彩夏祭(市民まつり)」にも参加し、地域密着型の活動を続けています。
さらに2025年には、埼玉県のスポーツ情報番組 すぽったま! に特集として取り上げられ、地域の皆さまからの応援の輪がさらに広がりました。これからも「地域に愛され、誇りとなるチーム」を目指し、選手・スタッフ一丸となって挑戦を続けてまいります。